腰痛とお別れ!中古アーロンチェアの選び方と失敗しないポイント

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腰痛とお別れ!中古アーロンチェアの選び方と失敗しないポイント

長時間のデスクワークで腰痛や疲労が気になってくると、やっぱり高級ワークチェアに憧れますよね。その代表格とも言えるのがアーロンチェアですが、新品だとかなりお値段が張るので、できれば安く手に入れたいと考えている方も多いかなと思います。でも、いざ探してみるとクラシックやリマスタードといった世代の違いがあったり、AやBなどサイズ展開もバラバラで、アーロンチェアを中古で買う際の選び方が分からず迷ってしまいますよね。さらに、経年劣化しやすいパーツの確認箇所や安全な購入先など、失敗しないためのチェックポイントを知っておかないと不安になるかもしれません。この記事では、あなたの体格や用途にぴったり合った状態の良い一脚を適正価格で手に入れて、快適なデスクワーク環境を実現するためのポイントをわかりやすく解説していきますね。

この記事のポイント

  • クラシックとリマスタードのスペックの違い
  • 自分の体格に合った最適なサイズの判別方法
  • 購入前に確認すべきパーツの劣化や注意点
  • 安全に購入できるおすすめのショップや購入方法

失敗しない中古アーロンチェアの選び方

失敗しない中古アーロンチェアの選び方
自作キーボードの沼から。・イメージ

中古のアーロンチェアを探すとき、まずは基本となるモデルの違いやサイズの選び方を知っておくことが大切ですね。ここでは、あなたにぴったりの一脚を見つけるための基本的な知識を順番に解説していきます。

クラシックとリマスタードの違いと特徴

アーロンチェアには、大きく分けて「クラシック」と「リマスタード」の2つの世代があります。クラシックは1994年から2016年まで製造された初代モデルです。長年愛されてきただけあって、アルミダイキャストを使用した重厚感のあるデザインと無骨な金属感が男心をくすぐりますよね。中古市場での流通量が非常に多く、相場も大体4万円から8万円程度と手頃なのが最大の魅力です。一方、リマスタードは2017年から現在まで販売されている現行モデルになります。こちらは現代の働き方に合わせて進化しており、重量が約1.5kgほど軽量化されているほか、チルト機構(背もたれが倒れる仕組み)が根本から見直され、よりスムーズで自然なリクライニングが可能になっています。機能性が高く状態の良いものが多いですが、相場は10万円から15万円程度と少しお高めですね。

スペックの詳細で特に気にしてほしいのが「アームレスト(肘掛け)の調整機能」です。クラシックの初期モデルはダイヤル式で高さを固定するタイプでしたが、後期モデルになるとレバー式のワンタッチ調整に進化しています。さらにリマスタードになると、上下と内側・外側の角度調整に加えて「前後へのスライド機能」も追加されているんです。タイピング中に肘をしっかりサポートしたい方には、この前後の動きが意外と大きな差になってきますよ。また、操作系もクラシックでは座面下に複数のレバーやダイヤルが点在していて少し慣れが必要でしたが、リマスタードでは一つのボックスに集約され、直感的にカチカチと操作できるようになりました。

ここでよくある失敗例として、「とにかく安くアーロンチェアが欲しい!」と予算重視で古いクラシックモデルに飛びついた結果、アームレストが固定式で自分のデスクの高さに合わず、結局肩が凝ってしまった……なんて悲劇も耳にします。ここ、気になりますよね。予算重視ならクラシック、機能性と新しさを求めるならリマスタードという基準で探してみるのがおすすめかなと思います。どちらのモデルも耐久性は非常に高いですが、年式によって機能が大きく異なるので、自分がデスクでどんな作業をするのか、どのスペックが必須なのかをしっかり考えてバランスをとってみてくださいね。私としては、もし予算に少し余裕があるなら、操作性やパーツの新しいリマスタードを選んだ方が、結果的に長く満足して使えるんじゃないかなと思います。

8Zペリクルなどのスペック詳細を解説

モデルによるスペックの違いで一番注目したいのが、座面と背もたれに使われているメッシュ素材「ペリクル」の進化です。アーロンチェアの座り心地の要とも言えるこのペリクルですが、リマスタードには8Zペリクルという最新の張地が採用されています。これは、座面と背もたれを縦横8つのゾーンに分け、それぞれ異なるテンション(張力)を持たせているのが特徴です。例えば、太もも裏や背中の縁にあたる部分はテンションを強くしてしっかりと体を支え、お尻や背中の中央部分は柔らかく沈み込むように調整されています。この細やかな構造により、体圧分散性が劇的に向上していて、長時間座っていても血流が滞りにくく、疲れにくいよう工夫されているんですよ。

対してクラシックのペリクルは、全面が均一の張力で作られています。もちろんこれでも一般的なオフィスチェアに比べれば十分に快適なのですが、8Zペリクルと座り比べてしまうとお尻の包み込まれ感に少し違いを感じるかもしれません。また、腰を支えるサポートオプションの違いも重要です。クラシックの初期・中期モデルには、背もたれの裏に「ランバーサポート」というかまぼこ型のウレタンパッドが付いています。しかし、後期モデルやリマスタードでは、骨盤を立たせて背骨のS字カーブを自然に保つ「ポスチャーフィット」が搭載されています。さらにリマスタードでは、これがポスチャーフィットSLへと進化し、仙骨(Sacrum)と腰椎(Lumbar)を独立した2つのパッドで支えるようになり、より緻密なサポートが可能になりました。

中古を買う際のよくある失敗例として、クラシックの初期モデルを安く買ったものの、ウレタン製のランバーサポートが経年劣化でカチカチに硬化して割れてしまっていたり、ただのスポンジと化して全く腰を支えてくれなかったりするケースがあります。せっかく高級チェアを買ったのに、腰痛が改善しないのは悲しいですよね。

長時間のデスクワークで腰への負担を徹底的に減らしたいなら、8ZペリクルとポスチャーフィットSLを搭載したリマスタードが圧倒的に快適です。予算の都合でクラシックを選ぶ場合でも、なるべく後期型のポスチャーフィット搭載モデルを探すのが失敗しないコツですよ。

身長で決めるA・B・Cサイズ選びのコツ

身長で決めるA・B・Cサイズ選びのコツ
自作キーボードの沼から。・イメージ

アーロンチェアは、使う人の体格に合わせてA、B、Cの3つのサイズが用意されています。一般的なオフィスチェアはワンサイズで座面の奥行きなどを調整するタイプが多いですが、アーロンチェアはフレームの大きさそのものが違うんです。自分の体に合わないサイズを選んでしまうと、せっかくの高機能も効果を実感しにくくなるので注意が必要ですね。サイズの目安は以下のようになっています。

サイズ 推奨身長 / 体重 特徴・流通量
Aサイズ 145〜165cm / 30〜65kg 小柄な方や女性向け。座面の奥行きが浅く膝裏が圧迫されない。
Bサイズ 160〜185cm / 50〜105kg 標準サイズ。日本人の体格に最も合い、中古市場で最も流通量が多い。
Cサイズ 180〜200cm / 75〜135kg 大柄な方向け。座面が広くゆったり。流通量は極めて少ない。

中古品を探す際、もし商品説明にサイズ表記がない場合は、背もたれ裏のロゴ部分に隠された凸点(ドット)の数で判別できます。ロゴの裏側を指でなぞってみて、ドットが1個ならAサイズ、2個ならBサイズ、3個ならCサイズですよ。この見分け方は知っておくとフリマアプリの画像を確認する時などにとても役立ちます。

サイズ選びでのよくある失敗例は、「安く売っていたから」という理由で自分の体格に合わないサイズを買ってしまうことです。例えば、175cmの大柄な人がAサイズを買ってしまうと、太ももの外側が座面の硬いフレームに当たって痛くなってしまいます。逆に、150cmの小柄な人が流通量の多いBサイズを買うと、深く腰掛けた時に座面の先端が膝の裏を圧迫してしまい、足がむくんだり血流が悪くなったりする原因になります。

この推奨サイズはあくまで一般的な目安です。ワークチェアは靴のサイズ選びと同じくらいシビアなもの。合わないサイズはただの苦痛な椅子になってしまいます。可能であれば、実店舗で一度AサイズとBサイズの座り心地を試してから中古を探すのが一番失敗がない方法かなと思います。

作業を補助する前傾チルトの有無を確認

デスクワーク、特にノートPCでのタイピング作業や書き物をする際にとっても便利なのが前傾チルト(フォワードチルト)機能です。これは、背もたれと座面全体が約5度ほど前かがみの状態に傾いて固定される機能です。一見すると地味な機能に思えるかもしれませんが、実はこれがアーロンチェアの真骨頂とも言える部分なんですよ。

通常、前のめりになって作業をすると、どうしても背もたれから背中が離れてしまい、腰が丸まって猫背になってしまいますよね。でも前傾チルトをONにすると、座面が前に傾くことで骨盤が立った状態をキープでき、背もたれが背中にピッタリと追従してくれます。これにより、太もも裏の圧迫を減らしながら自然と良い姿勢を保てるようサポートしてくれるんです。集中して作業をしたい時には「さあ仕事するぞ」というスイッチが入るような感覚があり、本当に頼りになる機能なんですよね。

ただし、中古市場に出回っている一部の廉価版(ライトモデルなど)には、この前傾チルト機能が搭載されていないことがあります。また、ライトモデルはアームレストが固定式だったり、そもそもアームレストが無かったりすることもあります。

「アーロンチェアなら全部同じ機能が付いているだろう」と思い込んで買い、「いざ作業に集中しようとしたら前傾できずにガッカリした…」という失敗を防ぐためにも、商品詳細に必ず「前傾チルトあり」「フル装備」と記載されているか確認してくださいね。

姿勢を正すことは肩こりや疲労軽減に直結しますが、姿勢だけでなく指先の疲れも気になる方は、指が疲れにくいガスケットマウント構造のキーボードのメリットについても知っておくと、長時間のPC作業がさらに快適になりますよ。チェアとデバイスの両面から環境を整えるのがおすすめです。

ウレタン製バナナクッションの劣化に注意

クラシックモデルを検討している方に絶対にチェックしてほしいのが、座面先端の裏側に配置されているバナナクッションの状態です。このパーツは、座面の硬いフレームが太もも裏を圧迫するのを和らげるためのバナナのような形をしたウレタンフォームなのですが、素材の特性上、数年で加水分解を起こしてボロボロに崩れてしまうという宿命を持っています。

中古で販売されているクラシックの中には、すでにこのクッションが劣化しきっているものも少なくありません。よくある失敗例として、状態をよく確認せずに買ってしまい、座るたびに床に謎の黄色い粉がポロポロと落ちてきてパニックになる……というケースがあります。お掃除が大変になるだけでなく、太もも裏の圧迫感も増してしまうので注意が必要です。

購入前にショップ側で新品の互換品に交換済みの商品を選ぶのが一番安心ですが、もし未交換のものを安く買った場合でも、購入後に自分で交換部品(ネット通販などで数千円程度で手に入ります)を買って修理することは可能です。座面を外さずに隙間から古いウレタンを掻き出し、新しいものを両面テープで貼り付けるだけなので、DIY感覚で直せるのもクラシックの愛着が湧くポイントかもしれません。

ちなみに、現行モデルであるリマスタードではフレーム自体の形状が見直され、さらに8Zペリクルの張力調整が絶妙に行われているため、このバナナクッション自体が廃止されました。つまり、リマスタードを選べばウレタンの劣化や粉吹きを気にする必要は一切なくなります。メンテナンスの手間を省きたいなら、やはりリマスタードに軍配が上がるかなと思います。

状態の良い中古アーロンチェアの選び方

状態の良い中古アーロンチェアの選び方
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モデルやサイズが絞り込めたら、次は個別のコンディション確認です。中古だからこそ、後から後悔しないためにしっかり状態を見極める必要があります。ここでは具体的なチェック箇所や購入先選びのポイントを解説しますね。

座面昇降に関わるガスシリンダーの不具合を点検

中古のアーロンチェアで最も経年劣化しやすく、壊れやすいパーツがガスシリンダーです。座面の高さを無段階で調整するための重要な部品ですが、長年の使用で内部のガスが抜けていると、座った瞬間に体重で勝手に座面がスーッと下がってしまったり、逆にレバーを引いても一番上までスムーズに昇降しなくなったりします。また、座った時にグラグラと不自然なガタつきを感じる場合も、シリンダーの寿命が近づいているサインです。

よくある失敗例として、「少しガスが抜けてるだけなら安く買って自分で直せばいいや」と安易に考えてしまうケースがあります。確かにシリンダー単体は数千円で買えますが、交換作業は素人には地獄のような重労働になることが多いんです。何年、何十年と体重がかかり続けてフレームと完全に固着したシリンダーを外すには、専用のパイプレンチや潤滑スプレー、そして大型のハンマーで力一杯叩き出す必要があります。途中で抜けなくて途方に暮れ、結局専門業者に頼んで新品以上の出費になってしまった……という悲しい話も珍しくありません。

ネットで購入する場合は、商品説明に「ガスシリンダー動作確認済み」「昇降スムーズです」「シリンダー新品交換済み」といった記載があるかを絶対に確認してください。実店舗で試座できるなら、座った状態で何度か上下に動かして異音や引っかかりがないかを直接確かめるのが一番安心ですね。シリンダーは車のタイヤと同じ消耗品なので、ここは絶対にケチっちゃダメなポイントですよ。

メッシュ素材のたるみや破れを確認

アーロンチェアの顔とも言えるメッシュ(ペリクル)の状態も、快適な座り心地に直結する超重要ポイントです。長年ハードに使われた個体だと、座面のメッシュが伸びてたるんでいたり、端の方のフレームとの境目にほつれや破れが生じていることがあります。テンションが失われたメッシュでは、ハンモックのように底付き感が出てしまい、本来の体圧分散効果が発揮されず、逆に腰やお尻を痛める原因になりかねません。確認のコツとしては、真横から見て座面が下にたわんでいないか、あるいは指で押した時にしっかりとした強い反発力が返ってくるかを見るのがポイントです。

また、布製品と同様に、タバコやペットのニオイ、強すぎる香水などの匂いが染み付いていないかも忘れずに確認しましょう。ペリクル自体は布ではありませんが、細かい編み目にホコリや汚れが詰まりやすく、匂いが一度染み付くと拭き掃除くらいではなかなか取れません。写真だけでは判断が難しい部分もあるので、気になる点は出品者やショップに「タバコ環境での使用ですか?」など直接質問してみるのが良いかなと思います。

もしメッシュの張り替えを業者に依頼すると、パーツ代と工賃で数万円コースになってしまいます。初期費用を抑えるために中古を買うのに、これでは本末転倒ですよね。デスクワーク環境全体の改善という意味では、チェアの座り心地だけでなく、体に合ったデスク選びも大切です。もし自作デスクでより快適な環境を整えたいとお考えなら、かなでもの天板を使って自分に最適なデスクをDIYする方法も参考にしてみてくださいね。チェアとデスクの高さを最適化することで、驚くほど疲労感は軽減されますよ。

中古購入時は正規保証が適用されない点に注意

中古購入時は正規保証が適用されない点に注意
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アーロンチェアといえば、ハーマンミラーが提供する「12年間」という手厚い正規保証が有名ですよね。この長さが品質への自信の表れでもあるのですが、ここで一つ落とし穴があります。実はこの長期無償保証はファーストオーナー(新品を正規代理店で購入した本人)のみ有効という厳格なルールがあるんです。

つまり、中古で購入した時点で、たとえ製造から1年や2年しか経っていないピカピカの個体であっても、メーカーの正規無償保証は一切受けられなくなってしまいます。

フリマアプリなどで「2022年製!保証書付きで安心です」と書かれていても、購入者名義が違うため中古購入者には適用されません。いざ壊れてメーカーに連絡したら保証対象外と突き返された、という失敗が多いので十分に注意してくださいね。

もし修理が必要になった場合は、すべて有償での対応となります。先ほどお話ししたシリンダー交換で約2万円〜、メッシュの張り替えで数万円〜と、部品代も工賃も決して安くありません。だからこそ、購入時の状態の良さや、販売ショップ独自の保証の有無がより重要になってきます。高額な買い物になるので、「中古の安さはメーカー保証がないことの裏返し」という点をしっかりと頭に入れて、リスクを承知の上で選ぶようにしてくださいね。

中古オフィス家具専門店で購入するメリット

では、中古のアーロンチェアをどこで買うのが一番安全なのか迷ったら、私は断然中古オフィス家具専門店をおすすめします。専門店で購入する最大のメリットは、プロのスタッフの手による入念なクリーニングやメンテナンス(オーバーホール)がしっかり施されている点です。

専門店では、買い取ったチェアを高圧洗浄で丸洗いして細かいホコリや汚れを落としたり、可動部にグリスアップ(潤滑油の注入)を行って動きを滑らかにしたりと、個人では難しいレベルの整備をしてくれます。ガスシリンダーやキャスターの状態も細かくチェックされており、もし寿命が近ければ自社で新品パーツに交換してから販売してくれるところも多いんです。さらに、万が一届いてから初期不良があった場合でも、独自のショップ保証(大体3〜6ヶ月程度)が付いていることが多いので安心感が全く違いますよね。

よくある失敗例として、少しでもケチろうとして個人間売買を選び、届いた商品がホコリだらけで自分で掃除する羽目になったり、すぐにキャスターが割れて自分で部品を取り寄せて直したりと、精神的にも時間的にも消耗してしまうケースがあります。専門店は個人間売買と比べると価格はやや割高に感じるかもしれませんが、「届いてすぐに最高のパフォーマンスで快適に使える状態」が約束されていることを考えれば、十分にその価値はあるかなと思います。私は専門店推しですね。安心感をお金で買うのは、結果的に一番賢い選択だと思います。

フリマアプリで安く買う際の不具合リスク

一方で、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・ネットオークションは、タイミングが良ければ相場よりもかなり格安で掘り出し物が手に入るチャンスがあるのが魅力ですよね。ただ、どうしても素人同士の個人間でのやり取りになるため、リスクはかなり高めです。

例えば、出品者自身がアーロンチェアの仕様に詳しくないケースが多々あります。前傾チルト機能がないライトモデルなのに「フル装備です」と勘違いして出品していたり、Bサイズなのに「小柄な女性向けです(Aサイズ)」と間違えて書いていたりすることがあるんです。また、写真では分からない座った時のきしみ音や、キャスターの転がりの悪さ、隠れたメッシュのほつれといった見えない不具合が隠れている可能性も否定できません。

さらに怖いのが「梱包の甘さ」です。アーロンチェアは20kg近くある巨大で重い家具なので、素人の梱包だと輸送中に箱の中で暴れてしまい、届いた時にはアームレストが折れていた……なんてトラブルも起きやすいんです。ほとんどの場合が「ノークレーム・ノーリターン(返品不可)」なので、届いた商品がタバコ臭くて部屋に置けず、泣き寝入りする羽目になる失敗例もあります。もしフリマアプリを利用する際は、宝探し的な面白さはありますが、質問欄を活用して「シリンダーの抜けはないか」「ドットの数はいくつか」「タバコやペットの環境か」を徹底的に状態確認する慎重さが必要です。初めての高級チェアなら、避けた方が無難かもしれませんね。

完璧な中古アーロンチェアの選び方まとめ

ここまで、中古のアーロンチェアを選ぶ際の様々なポイントを詳しく見てきました。予算や機能の好みに合わせたクラシックかリマスタードかのモデル選びから始まり、自分の体格に合わせたA・B・Cのサイズ確認、そしてガスシリンダーやメッシュのたるみといった経年劣化状態のチェックまで、確認すべき項目はたくさんありましたね。

安さだけで選んで飛びついてしまうと、後から有償での修理代がかさんで新品を買うより高くついたり、体に合わないサイズで腰痛が悪化してしまったりと、本末転倒な結果になってしまいます。

少し価格が上がっても、機能やサイズが正確に記載されていて、独自のショップ保証がつく中古オフィス家具専門店で購入するのが、結果的にトラブルなく長く快適に使える一番の近道です。

アーロンチェアは、長時間のデスクワークによる体の負担を劇的に楽にしてくれる本当に素晴らしいツールです。ぜひこの記事でお伝えしたポイントを参考にして、あなたのデスクワークを最高に快適にしてくれる運命の一脚を見つけてくださいね。また、チェアだけでなく、キーボード選びでさらに肩こりを軽減したい方は、肩こり改善に役立つ分離型キーボードの選び方も合わせて読んでみると、さらに体に優しい理想の作業環境が作れるかもしれません。

※腰痛などの身体的な症状については、チェアの変更で必ず改善するとは限りません。痛みが続く場合は専門の医療機関にご相談ください。また、製品の仕様など正確な情報については、必ずハーマンミラーの公式サイトをご確認くださいね。

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